#menu(担当講義と実験MenuBar) *ナチュラルヒストリーおよび博物館実習Aについて [#ra0dbb2d] **概要 [#lcf72bcd] 学芸員資格取得条件にある博物館実習で,自然史・環境科学系・またはそれに準ずる内容の博物館での実習にあたる. **履修登録 [#hb1a60a3] 学芸員の資格を取得しようとする理学部の学生で,自然史・環境科学系の博物館実習を希望する者はナチュラルヒストリー(専門科目)もしくは博物館実習A(教養展開科目)を履修すること. **授業計画・授業内容 [#kc953d2d] 博物館で学芸員が行っている活動を実地体験する.学外の自然系/ 環境科学系博物館および同相当施設での教育活動・展示・標本などの登録・管理などについて実習する.実習時期は博物館が指定した時期となる.講義等が博物館が指定した実習期間と重なる場合は,実習を必ず優先すること(公欠の対象となる). **問い合わせ先 [#x722cbda] 質問がありましたら,以下に問い合わせてください. :理学部の学生|成瀬 元(&ref(email.gif); 電話 043-290-3897) :その他の学部の学生|百原 新先生(&ref(email-momohara.gif); 電話 047-308-8900) *博物館実習日誌 [#g9f6d48f] ナチュラルヒストリーもしくは博物館実習A参加者は,博物館実習日誌をダウンロードして各自印刷し,実習に持参して下さい.どちらの実習も同じ書式の日誌を使います. 実習中は毎日日誌を記入し,博物館の認印を受けて下さい.実習終了後,実習の指導者・博物館を経由して,この日誌および実習記録・評価表を速やかに理学研究科地球科学コース・成瀬 元(〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33)まで提出して下さい. :博物館実習日誌 表紙 (37kb)|&ref(daily-museum-work(cover).pdf); :博物館実習日誌 本文 (112Kb)|&ref(daily-museum-work.pdf); :博物館実習記録・評価票 (66Kb)|&ref(museum-work_evaluation.pdf); **注意事項 [#p3ae82f5] -表紙は少し厚い色紙に印刷してください(冊子の耐久性のため) -本文は両面印刷することを薦めます -日誌は必ずホッチキスなどで製本してください -特定の博物館ではこの日誌を使わないので,その場合は博物館の指示に従ってください *非常勤講師の先生方による実習開講日 [#v8fb6019] 各自担当の先生と開講1週間前までに連絡を取り,集合場所・実習に持参するもの・注意事項などを問い合わせること. |科目|実習担当の先生|博物館|開講日|h |ナチュラルヒストリー|兼子先生ほか4名|[[産業技術総合 研究所(つくば市)>http://www.gsj.jp/Muse/annai/annai.html]]|3月19日| |ナチュラルヒストリー|佐々木猛智先生 |[[東京大学総合研究博物館(本郷)>http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/access.html]]|| |ナチュラルヒストリー|池田 博 先生|[[東京大学総合研究博物館(本郷)>http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/access.html]]|| |ナチュラルヒストリー|江口誠一 先生|[[千葉県立中央博物館 (千葉)>http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/]] || |博物館実習A|伊左治鎭司先生|[[千葉県立中央博物館 (千葉)>http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/]] || |博物館実習A|甲能直樹先生|[[国立科学博物館分館(新宿)>http://www.kahaku.go.jp/institution/shinjyuku/index.html]] || |博物館実習A|新沢裕行先生||| |博物館実習A|御巫由紀先生|[[千葉県立中央博物館 (千葉)>http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/]]|4月15日(木曜日)| |博物館実習A|滝本秀夫 先生|[[ミュージアムパーク茨城県自然博物館>http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.html]]||