*Morphodynamicsと堆積学 [#q2ed5aa7] -Exner方程式とは -開水路流れの基本的性質 -ベルヌーイの法則 -次元解析練習問題-水温の影響 -次元解析-河川地形の支配無次元数 -レイノルズ数・フルード数・シールズ数 -粒子沈降速度 -2種類の粒子運搬様式-TractionとSuspension -流速勾配，粗面と滑面，viscous sub layer -せん断速度の求め方 -流砂量式-Einsteinとそれ以外 -混合粒径 -アクティブレイヤー -浅水方程式とナビエストークス式 -浅水方程式からわかる波の伝播速度と水面勾配 -浮遊砂の沈降量と巻き上げ係数 -河川による堆積物運搬の数値計算 -混濁流の数値計算 -微小振幅波理論 -海浜-外浜の水理学 -拡散方程式による堆積物輸送の表現 *ベッドフォームと堆積構造 [#l398023f] -Bedform, Bed form, Bed wave - 言葉と形の定義 -砂が動くとベッドフォームができる-渋滞のセルオートマトン -流れの剥離となだれ-リップルの形成 -粉流体の科学-なだれによるラミナの形成 -ベッドフォームを規定する3要素-流れの厚さ・流速・粒径 -リップル＆デューンの高さと波長 -リップル-デューン問題 -2次元リップルと3次元リップル -プレーンベッドとは何か-Low Amplitude Bedwavesについて -プレーンベッドによるラミナ形成-Massive問題について -アンティデューンとは何か -アンティデューンによるラミナ形成 -サイクリックステップ-chute and pool -ベッドフォーム安定領域ダイアグラム -ウェーブリップル -ハンモック状ベッドフォームと斜交層理 -複合流リップル -ベッドフォームに関する諸問題：濃度とAggradation rateは影響を与えるか，混合粒径と-粒度偏析問題，デューン-プレーンベッド移行のヒステリシス -背中を削るリップルと削らないリップル -自己組織化臨界 -液状化-コンボリュートとディッシュ，ピラー -スランプ褶曲 *重力流の堆積学 [#uc2bd065] -流れの中で働く粒子サポートメカニズム（乱流） -流れの中で働く粒子サポートメカニズム（濃度効果） -流れの分類-Middleton, Takahashi, Iverson, Mulder -混濁流モデルと支配する無次元数 -土石流モデル-Peakallの1相流，Iversonの2相流，粒子要素法 -Flow Transformation問題 -堆積構造の考え方-LongitudinalとVertical -デューン問題 -塊状構造 -トラクションカーペット -マッドクラストとアウトサイズドクラスト, 混濁流のトラクション問題 -粒子配列 -重力流の逆解析 -水中重力流が作る堆積システム概論 -海底谷の形成-混濁流の安定性解析と自己加速 -海底斜面の前進-泥タービダイト？ -海底扇状地モデルの多様性-Lobe と Channel -海底チャネルの安定性 -海底チャネルの蛇行パターン -ローブのスイッチング -Mass Transport Complex -海底扇状地と海水準変動 -ファンデルタ -重力流の発生-ハイパーピクナル流？Breaching？Flow transformation? -土石流の挙動-ハイドロプレーニング，プログレッシブなフリーズ，瞬間的フリーズ -混濁流の挙動-現世で観測された混濁流とHyperpycnal flow -Bouma sequenceとLowe sequence -ブラジルナッツと分散圧 [[成瀬 元 授業資料]]
