地質科学野外巡検IA/IBの概要

日帰り、あるいは、泊りがけで、西南日本の地質を代表する模式地を見学する。そのため、本授業は、週末に実施することが多い。主な見学対象は以下のとおりである。整然層の堆積環境と化石、付加体堆積物、付加体堆積物起源の変成・変形岩、オフィオライト、地震断層、日本海の拡大に伴う堆積岩や火山岩に残された小断層。天候によって延期・中止になることがあるので、実施計画については、地球惑星科学専攻の事務室前の掲示板等を注視すること。

目的・目標

地層や岩石・鉱物には,固体地球そのものについてはもちろんのこと,これに接する大気・海洋・生物圏の46億年にわたる挙動についての情報が含まれている。地質科学野外巡検Iでは、地質学上重要な事象を実地で見学・観察し、野外での各種データの取得方法、岩石・鉱物・堆積物・化石などの採集方法を体得し、Field Scientistとしての基本能力の習得を目指す。

成瀬が担当する授業内容

櫛田川干潟巡検(IA:前期)

現世の砂質干潟地形および波浪ベッドフォームと,干潟・河川堆積相を観察する.また,この地域に分布する中央構造線に関連した断層およびそれを挟んだ岩相変化について観察を行う.

実施予定

平成30年度実施予定:7月14日

予定通り実施します(2018年7月13日午後4時)。

白浜巡検(IB:後期)

浅海で波浪が作る堆積構造(ウェーブリップル・ハモック状斜交層理)および泥火山堆積物の観察を行います.

実施予定

平成30年度実施予定:10月19-20日

天候に応じて,実施の可否は10月18日夜までに決定します.


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Last-modified: 2018-07-13 (金) 16:12:36 (34d)